佐賀多久道院のご案内
自分が自分らしくあるために
佐賀多久道院では小学生を対象とした少年部と中学生以上を対象とした一般の両方で活動しています。
少年部では、元気いっぱいの子達が毎回楽しく修練していますが、佐賀多久道院ではただ単にスポーツや武道として少林寺拳法を教えていません。
少林寺拳法は、「自分に自信を持つ事」と「友達を大切にする事」を、少林寺拳法の修練を通じて、学ぶ場ということを、しっかりと教えています。
そういった指導を続けているかいもあって、入門した頃は引っ込み思案で、友達がいないと練習の列に入ることも出来なかった子達が、二年三年と続けていくうちに、立派に班長を務めるまでに成長したりしています。
佐賀多久道院は子供が中心の道院ではありますが、こういった子供達が小学校を卒業した後も、そのまま残り一般の拳士として活躍していますので、一般の練習も、少年部と一緒になって、みんなで明るく楽しい修練を行っています。
専有道場
佐賀多久道院の専有道場には金剛禅総本山少林寺のご本尊である達磨大師像が奉られてあり、佐賀多久道院の活動の拠点となります。
具体的な修練日、修練場所については下記の「修練日と場所について」をご覧下さい。
住所 | 佐賀県多久市 |
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道院長 | 飯盛 康一朗(中導師 正拳士 四段) |
お問い合わせは/TEL 090-3197-6878
メールでのお問い合わせはこちら
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施設の特徴と所属拳士の構成について
対象 | ・一般 (中学生以上) ・少年部 (小学生。未就学のお子様はお問い合わせ下さい) |
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性別 | 問いません |
経験 | 問いません。初めての方も、他のスポーツ経験者の方も大歓迎。 |
施設特徴 |
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修練日と場所について
【月曜日】 専有道場 | |
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住所 | 〒846-0031 佐賀県多久市多久町東ノ原1846-26 |
交通 | 多久駅から車5分 |
修練時間 | 少年部 19:00~21:00 一 般 19:00~21:00 |
地図 |
【水曜日】 専有道場 | |
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住所 | 〒846-0031 佐賀県多久市多久町東ノ原1846-26 |
交通 | 多久駅から自転車5分 |
修練時間 | 少年部 19:00~21:00 一 般 19:00~21:00 |
地図 |
【金曜日】 専有道場 | |
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住所 | 〒846-0031 佐賀県多久市多久町東ノ原1846-26 |
交通 | 多久駅から車5分 |
修練時間 | 少年部 19:00~21:00 一 般 19:00~21:00 |
地図 |
佐賀多久道院の沿革
道院沿革
設立年度(西暦) | 1993年 |
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沿革/役職履歴など
1993年 長尾勝博先生により佐賀多久道院が設立される
2003年 設立10周年
2013年 設立20周年
2014年 長尾先生に代わり、飯盛が道院長心得となり現在に至る
2003年 設立10周年
2013年 設立20周年
2014年 長尾先生に代わり、飯盛が道院長心得となり現在に至る
佐賀多久道院 道院長のご紹介
道院長(指導者)について
各地の道院では、金剛禅総本山少林寺によって指導者として正式に認められた道院長が、責任を持って道院運営・門信徒育成を行っています。
金剛禅宗門は教えを現代社会に生かすための道であるため、道院長は本職を別に定めたうえで、社会との関わりを持ちながら「自己と他人の成長、そして金剛禅を縁とした人間関係」を最大の喜びとして無償で指導に当たっています。
道院長紹介
道院長 飯盛 康一朗
中導師 正拳士 四段
中導師 正拳士 四段
佐賀多久道院では、運動がとても苦手という子から、世界大会に出場するような子までが、幼稚園児、小学生、中学生と分け隔てなく、皆一同に練習に励んでおります。
年上の子は、年下の子をしっかりと面倒をみ、少林寺拳法の教えの一つである「自他共楽」を絵に描いたような、そんな道院環境が佐賀多久道院にはあります。
道院長である私が指示するのではなく、子供達同士がお互いに助け合い、いつの間にか、上から下へと自然とつながっていくような、そんな伝統をつくってくれました。
限られた修練の時間の中で、子供達の自主性を大切にし、友達と一緒に楽しみながら、少林寺拳法の修行を続けている姿を見ると、少林寺拳法の教えがいかに人の心をつないでいくのかと言うことを、本当に感じます。
あまりにも素行が悪い時は、時折厳しい指導をすることもありますが、基本的には笑顔を絶やさない、とても和気藹々とした道場です。
少林寺拳法の修行をする子供達だけでなく、道院長である私や幹部達、一般の拳士、見ている父兄の方々含めて、少林寺拳法を通じてつながっていく人の輪が、家庭の中を、学校の中を、地域の中を、どんどん良くしていくんだと思います。
私は、この道院を出た子達が、品格の高い一流の社会人になってくれることを願って、日々の指導に精力を注いでおります。
多久市のお近くでもしご興味をもたれた方がいらっしゃいましたら、是非佐賀多久道院までお越し下さいませ。
年上の子は、年下の子をしっかりと面倒をみ、少林寺拳法の教えの一つである「自他共楽」を絵に描いたような、そんな道院環境が佐賀多久道院にはあります。
道院長である私が指示するのではなく、子供達同士がお互いに助け合い、いつの間にか、上から下へと自然とつながっていくような、そんな伝統をつくってくれました。
限られた修練の時間の中で、子供達の自主性を大切にし、友達と一緒に楽しみながら、少林寺拳法の修行を続けている姿を見ると、少林寺拳法の教えがいかに人の心をつないでいくのかと言うことを、本当に感じます。
あまりにも素行が悪い時は、時折厳しい指導をすることもありますが、基本的には笑顔を絶やさない、とても和気藹々とした道場です。
少林寺拳法の修行をする子供達だけでなく、道院長である私や幹部達、一般の拳士、見ている父兄の方々含めて、少林寺拳法を通じてつながっていく人の輪が、家庭の中を、学校の中を、地域の中を、どんどん良くしていくんだと思います。
私は、この道院を出た子達が、品格の高い一流の社会人になってくれることを願って、日々の指導に精力を注いでおります。
多久市のお近くでもしご興味をもたれた方がいらっしゃいましたら、是非佐賀多久道院までお越し下さいませ。