佐賀小城道院 道院長のご紹介

道院長(指導者)について

各地の道院では、金剛禅総本山少林寺によって指導者として正式に認められた道院長が、責任を持って道院運営・門信徒育成を行っています。
 金剛禅宗門は教えを現代社会に生かすための道であるため、道院長は本職を別に定めたうえで、社会との関わりを持ちながら「自己と他人の成長、そして金剛禅を縁とした人間関係」を最大の喜びとして無償で指導に当たっています。

道院長紹介

道院長 松田 輝昭
大導師 正範士 七段
1977年4月に少林寺拳法の修練を始め、今年で早45年となりました。

少林寺拳法に出会って人生を変えることができ、所属長として責任ある立場となって30年、更には道院長として布教活動、金剛禅運動を展開することで、人生の目的・充実感を味わい満足の45年であります。

1999年佐賀県教育委員会より感謝状を授与、2012年には、長年の指導と実績より小城市教育委員会より感謝状を頂きました。

中学校教師として、学校・道院・地域社会での人造り・社会貢献ができることに感謝しています。

道院に入門した拳士も、これまで総数1200名余りとなり、それぞれの立場で活躍している報告を聞くと、間違ってなかったと感無量です。

これからも、まだまだ自信と勇気と行動力、そして慈悲心を持って人造りに邁進する所存です。